社員インタビュー

interview

2017年 入社

安斉 茉莉那annzai marina

越谷溶材営業所 所属

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自身を含めた全ての人が
働きやすい環境づくりを意識する

志望の動機誰かの役に立つ仕事に就きたいという考えから、ライフラインに関わる仕事に興味を持っていました。当初はガス会社での業務は、LPガス関連のイメージが強く、地域へのガス供給が主だった仕事だろうという印象でした。しかし、会社説明会や企業研究でフジオックスを深く知るにつれ、LPガスの他、高圧ガスや化学の分野で日本の産業に貢献している企業であると理解ができました。

業務についてこれまであまり関わりがないと思っていた高圧ガスや化学関連のものでも医療や工事の現場など意外にも自分の身の回りで活用されているものばかりで、フジオックスとの距離がぐっと縮まった実感から、ここで働きたいという気持ちが強くなり志望を決めました。現在は、フジオックスの多岐に渡る事業のなかで、ガス溶材部という高圧ガスを扱う部署の営業事務として営業担当の業務や保安活動のサポートに従事しています。

フジオックス社員インタビュー
question 01

日々の業務で感じるやりがいは?

日々の業務の中で、自分で判断し行動できた際に、自身の成長を実感しやりがいを感じることが多いです。依頼されたことを淡々とこなすだけでなく、業務に慣れてくるにつれて周囲を見渡す余裕が出てきたので、先に相手がしてほしいことを考えて行動に移せるようになりました。また、営業をサポートする立場上、営業に貢献できた際にも非常にやりがいを感じます。担当不在時には、自分で出来ることを済ませてから担当に引継ぎをしたり、依頼されたことに迅速に対応するよう心掛けています。

フジオックス社員インタビュー
question 02

日々の業務で大切にしていることは?

報・連・相です。産業や生活に寄り添うガスを扱う仕事のため、最新の状況や情報を常にチームで共有する必要があるためです。ガス切れや事故を防ぐために営業所内はもちろん、工場とも円滑に連携をとれるよう工夫をしています。また、自身のミスや、つまづいた際にはすぐに上司や同僚に報告や相談をし、課題が解決へと向かう道を探るよう努めています。分からないことを分からないままにせず報・連・相を実践し、事故を未然に防ぐだけでなく、周囲と積極的にコミュニケーションを図ることで、自分が働きやすい環境を自分で作ることを意識しています。

フジオックス社員インタビュー
フジオックス社員インタビュー
question 03

入社前後のフジオックスへの印象の違いは?

フジオックスは、LPガス関連の業務をメインで行っている会社だと入社前には考えていましたが、実際は高圧ガスや医療、化学関連、溶接機器・器具の販売、さらにリフォーム事業まで広範な分野で世の中のお役に立つ商社であることを入社後に肌で感じました。

フジオックス社員インタビュー
question 04

フジオックスで働いて感じる、自身の「変化」は?

ガスを取り扱うフジオックスで働くようになってから、自分の言葉や行動にもっと責任を持たなければならないという意識の芽生えを感じるようになりました。また、展示会など若手社員の意見が反映される機会も多いので、自ら進んでアクションを起こすことも増えました。自発的に行動することで周囲の信頼を得やすくなることや、やり遂げたときの達成感の大きさを学べたと思います。

フジオックス社員インタビュー

フジオックスってこんな会社

職場の人間関係はとてもよいと思います。年齢や性別、所属を問わず様々な方々と交流を持てる機会が与えられるので非常にアットホームな雰囲気で働きやすい環境です。また、早い段階で展示会に向けた委員会などの責任あるポジションを任されるため、先輩方の経験や知見を吸収し、スキルアップを実感しやすい環境であることも嬉しいです。